8月29日、第2回大都市制度(特別区設置)協議会が府庁舎で開催され、大阪市の都市内分権の手法である「総合区制度素案」についての説明がありました。
市外選出の府議会議員もおり、知事が市長と対座する会議で、大阪市内の住民自治強化についての説明を受けたわけですが、完全に大阪市内マターであり、まことに不思議な空気感でした。説明聴取だけなのに、マスコミはご覧のように来ており、この矛盾を許した両首長及び会派代表者にはしっかりなぜこの様な奇怪な会議内容に公費を使っているのか問うて頂きたいものです。
8月29日、第2回大都市制度(特別区設置)協議会が府庁舎で開催され、大阪市の都市内分権の手法である「総合区制度素案」についての説明がありました。
市外選出の府議会議員もおり、知事が市長と対座する会議で、大阪市内の住民自治強化についての説明を受けたわけですが、完全に大阪市内マターであり、まことに不思議な空気感でした。説明聴取だけなのに、マスコミはご覧のように来ており、この矛盾を許した両首長及び会派代表者にはしっかりなぜこの様な奇怪な会議内容に公費を使っているのか問うて頂きたいものです。