【議会報告】2018.02.14 大都市税財政制度特別委員会

議会報告

今年も頻度高く開催される大都市税財政制度特別委員会。
通常例年の議題、そして現下の大阪での大都市制度議論について合わせて質疑がありました。
(1)大都市・税財政制度特別委員会活動の経過について
(2)平成30年度地方財政対策の概要について
(3)平成30年度地方税制改正(案)の主な内容について
(4)副首都推進本部会議について
(5)総合区素案及び特別区素案について

◆(1)~(4)について
川嶋 広稔(東成区)委員

・地方財政計画について(地方交付税の概要など)
・地方消費税の動向

◆(5)について
北野 妙子(淀川区)委員

・特別区の自主財源の激減について
・財政調整財源に地方交付税を活用することについて
・臨時財政対策債を特別区に負わせることについて
・経済効果の算出について

川嶋 広稔(東成区)委員
・素案作成にあっての前提条件について
・広域自治体の役割について
・広域事業の一元化及び府税
・特別会計扱いになる調整財源について
・市民サービスの維持について
・根本的な認識の相違について
非常に複雑多岐にわたる質疑内容ではありますが、住民生活を大きく変容させる内容でもあります。
是非、後に大阪市会ホームページにアップされる動画にて質疑を確認頂ければ幸いです。

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